どうも、マカセです!
今回紹介するのは、ダンボール戦機のプラモデルである、LBX ジ・エンペラーです。
ジョーカー以来、久しぶりのLBX紹介になりますね。
ジ・エンペラー(打ち込むの面倒なので以下皇帝とします。)は初代主人公機アキレスなどと同じナイトフレームが使用されているLBXで、プレイヤーである海道ジンのために開発されたワンオフものなのだそうです。
それではレビューに入っていきましょう。
パッケージ・内容物
パッケージ。強者感がビシビシ伝わってくる良い絵ですね( ‘ω’)
説明書。
プレイヤーは海道ジン。
この人のじいちゃん大臣なのか…
続いてランナー紹介。
Aランナー。
赤、黒、グレー、水色クリアの4色構成。
Bランナー。
紫単色ですね。
Cランナー。
紫がかった黒色です。
Dランナー。
それぞれD1が青、D2が赤となっています。
武装に使われるパーツみたいです。
PCランナー。
グレー単色です。
シール。
今回は一切使わずに組み立てていますが、顔くらいには使った方が良いかもしれませんね。
LBX ジ・エンペラー
続いて完成品。
全体像。
主人公機と同じフレームを使用していながら、この悪そうな雰囲気、ラスボス感、魔王感が出ていますね…これは良いな(’ω’)
可動域
肘、膝の可動。それぞれ90度くらいしか曲がりません。
これはこのシリーズ共通なのかもしれないですね…
肩の上がり具合と開脚。
肩は装甲なしだとかなり上がりますが、装甲アリだと大して上げられません。
足は、サイドアーマーがある程度稼働するのでここまでは開くことが出来ます。
これ以上も出来ないことは無いですが、ポロリがひどいのですぐ足がバラバラになる可能性が高いです…
武装・ポージング
続いて付属品。
武器はティターニアと呼ばれるメイス状の武器。
装備させてみる。
オルフェンズ見てからというものの、バルバトスが持ってるメイスみたいな鈍器状の武器が大好きになってしまった僕ですが、このティターニアもすんごい好きです…
パッケージ風のポージング。
平手は無いのでそのままポーズを取らせています。
このキットはあと平手がついていたらカンペキだったかもしれませんね。
ちなみに、説明書の中にはマントの印刷があり、これを切り取ることで皇帝に装備させることが出来るようです。
が、正直説明書切るのも気が進まないし、そこまでクオリティが高いわけではないので、エーデルワイスなどの衣装を作る時に一緒に用意しようと考えています。
(要はそれまで未完成状態…というわけですね…)
以前紹介したジョーカーと。(塗装中なのでいびつな感じになっています)
微妙に皇帝の方が身長高くなっているようです。こうして並べてみると、同じLBXシリーズでも色々違うんだなってのがよく分かりますね。
終わりに
以上でLBX ジ・エンペラーのレビューは終了です。
主人公機と同じフレームでも、装甲の形と配色でここまで印象違うのもびっくりですし、分厚い装甲でどっしりとした印象もあってとてもカッコいいし、どこか渋い感じもして良いなと思いました。
いつかアキレスとか買ってきて並べてみたいですね…(’ω’)
それでは今回はこの辺で。良ければ次もまた見てくださいね!