マカセです…
よ…ようやくコンバートキャリアー組み終わったぁ…(’ω’)
残りはコンテナだけだと軽ーく考えてたら、コンテナ組み終わるのに5時間くらいかかりました…(’ω’)
ほとんどおんなじパーツを4個だったり8個だったりと量産していくスタイルになるんですが、これがまた集中力が切れる斬れる…
さらに、シリンダー部など、部分塗装をしておきたかった場所に色塗ったりしながらやってたので、余計に時間かかったのかもしれませんね。
それでは、コンバートキャリアー最後のレビューに入っていきます!
ランナーやメインユニットのレビューははこちらから。
コンテナユニット
まずはコンテナ部。4つの小さなコンテナが連結されたような感じになっています。
閉じた状態ですが、固定部分のうまくかみ合ってないのでガタガタした感じになってしまってますね…
それではコンテナを展開。
天井部分を上にはね上げた後…
横に倒していくと展開できます。
天井がついていない側のパーツも、内蔵されているアームを展開することで、天井付きパーツと同じように展開することが出来ます。
ガバナーを配置してみる。公式の使用例にもあるやつですね。
これくらいのサイズのものだと、置いておくだけで基地みたいな感じが出せて良いですね!ガバナーもっと買いたくなってくるなぁ…(’ω’)
エグゾフレームを配置してみる。
…めっちゃ似合いますねこれ?!
これやってみた後、ガバナーと一緒に乗せて移動拠点みたいにしてみようかな?
と思うようになりました(’ω’)
ガバナー+エグゾフレームで発進シーン的な何かをやってみる。
この組み合わせをあと3~4組くらいでやると映えそうだなぁ…
実はガバナーはもう一人分買っているんですが、肝心のエグゾフレーム機が全然ない…
エグゾフレーム単体でももう一機欲しいですけど、買ったら買ったで雑誌の方の扱いに困るので買えませんね…(’ω’)
5月ごろの発売が待ち遠しいや…
MSG コンバートキャリアー
続いて、メインユニットとコンテナを組み合わせてコンバートキャリアー形態へ!
コンテナ下部真ん中の3ミリ穴に、後輪ユニットを差し込んで…
メインユニットの太めの軸を、コンテナ側のパーツに差し込んで…
最後にコンテナにヘヴィマシンガンを接続すれば…!
コンバートキャリアーの完成です!
…うわお…ガッタガタだなぁ…(’ω’)
あ、ちなみに、今回は大きさの比較などで邪魔になってしまったので、ヘヴィマシンガンは取り外してレビューしていますのでご了承ください。


全体像。ちょいと写真が切れてしまってますが、比較としてガバナー+エグゾフレームを置いています。これがどれくらい大きいかがなんとなーくわかるかと思いますが、実際かなり大きいです。
ナラティブガンダムと並べてみる。
コンテナ部だけでナラティブガンダムの身長を超えてしまってますね。
これが何を示すのかというと…?


コンテナ内部に格納できてしまうのです!
天井(フタ?)もしっかり閉められるので、MSの輸送だったり、展開状態でMSの整備の様子を再現したりするのに使えそうです。
他社製品を置いても映えまくるコンバートキャリアー…凄いですねコレ(’ω’)
汎用性の高さがひしひしと伝わってきます。
ちなみに、コンテナには内外問わず多数の3ミリ穴、ヘキサグラムジョイントが設置されているので、3ミリ軸を持つもの(フレームアームズやガンプラなどなど)やヘキサギアなど、幅広く組み換え・カスタムに使うことが出来ますね。


反射でちょいと見えづらくなっていますが、メガミデバイスのエーデルワイスを搭載してみました。ナラティブガンダムよりもちょっとだけ身長が高いメガミデバイスも載せられたので、コンテナ部に格納できるプラモデル(一部フィギュアも?)はかなーり多いのかもしれませんね。
最後にサムネ画像。
メインユニットの操縦をしていたスナイプも含め、色々なものと一緒にディスプレイ。
ガバナーやエグゾフレームあたりのサイズ感だと基地風に、ガンプラやメガミデバイスあたりのサイズ感だとちょっとした乗り物風などといった感じで使い分けも出来そうです。
それではこれで、MSGコンバートキャリアーのレビューは終了となります。
終わりに
箱がめちゃくちゃ大きい時点でなんとなーく予想はしていましたが、組むのにすんごい時間かかって疲れましたね…(’ω’)
でもその分、出来上がったときの達成感が凄かったです…
出来た後も、シリーズを問わず、色々なプラモデルと組み合わせて遊ぶ・ディスプレイ出来るようになっているのは本当にすごいのではないかと思います。
出来ればもう1台くらい欲しい…けど作る手間考えるとなかなか手が出しづらいです…
そのうち買うけどね!
それでは今回はこの辺で。良ければ次もまた見てくださいね!