どうも、マカセです!
予告通り、以前制作したポルタノヴァを改修する際に使用したオプションパーツ2種類を紹介していきます。
今回の改修で使用したのは、近接格闘用オプションアーマー(サンドイエロー)と、
オプションバックパック1の2種類です。
また、改修後のポルタノヴァには、出来る限りの墨入れも施しているため、素組状態だった前回のとは大きくかけ離れた姿となっていますがご了承ください。
それでは早速レビューに入っていきましょう。
パッケージ・ランナー紹介
まずはポルタノヴァ用近接格闘用オプションアーマーから。(長いな…)
パッケージは箱ではなく、MSGやガンプラのビルダーズパーツのような袋詰めの状態で販売されています。お値段は330円。
それもそのはず、中身はたったのランナー1枚だけ。
組み立てるだけなら数分で終わりますし、とても組みやすいです。
収録されているのはフェイスマスク、胸部装甲、肩装甲、シールド、3ミリ軸ジョイント2種です。
そしてもう一つのオプションバックパック1。
こちらも袋詰めで販売されていて、お値段は440円。
ランナーは写真のものに加え、平手を抜いた状態のランナーがもう一枚付属します。
各種アーマーよりも少し高いですが、バックパックとしてだけではなく、ウイング、ブースターに分割して好きな場所に配置することも出来ますし、左右分の平手が付属します。ガンプラなどにも使いまわせますし、予想以上に満足できるものになっているのではないでしょうか。
完成・組み込み
本体部分に買ってきたパーツを組み込んでみた。
上半身は丸々アーマーと入れ替え(バックパックは仮のものとしてナラティブガンダムのものを付けています。パーツの互換あるっていいよね…(’ω’)) しています。
下半身については、オプションバックパックのブースターユニットを接続して、バックパックだけではなく本体部分も高機動形態風にしています。
膝部分に関しては、つけるパーツが何もないので、使用しなくなっているポルタノヴァノーマルの胸部装甲を配置しています。もう一枚あったらいい感じになりそうなんだけどなぁ…(’ω’)
後ろから。スミ入れもまだうまくできてないですねー(’ω’)
もっと練習しなければ…
バックパック。
宇宙仕様のレビュー時点からの変更は、ライフルユニット先端をクローパーツに差し替えたほか、オプションバックパック1のウイングパーツを接続しています。
ここでビックリしたのは、ウイングパーツ付けただけなのに、一気に支援戦闘機風のシルエットに変化したことでしょうか。すごいなこのシリーズ…全然予想してなかった(’ω’)
バックパックを後ろから。
今映ってる3ミリ穴…何かパーツを配置しようか、穴そのままにしてバーニアとして扱おうか考え中。
ドッキング。まずは高機動モードで接続。
ウイングは3ミリ軸で接続されるので、回して角度調整が出来ます。
付け根にバーニアがあるので、ウイングパーツ付けるだけでも機動力を上げられそうに見えてくる…(’ω’)
続いて重攻撃モードで接続。
2門のビームキャノンは依然と変わりませんが、主砲をクローパーツに差し替えたことでシルエットがかなーり変化していますね。
後ろから。
ここをクローパーツに差し替えた理由としては、Twitterでも書いていましたが、クローを開いた姿が、ガンダム00に登場するガデッサが持つGNメガランチャーや、機動戦士ガンダム(初代)に登場するズゴックのメガ粒子砲に見えたので、そう言った感じに使うことも出来そうだと思ったからです。(ズゴック風に使うならやっぱり腕につけるべきかもしれませんが…)
正面から。
これやってて思ったけど、頭上で高出力のビームなんか撃ったら、ZZガンダムのハイメガキャノンの時みたいに自分の頭溶けたりしそうですね…
シールド。
ポルタノヴァではちょいと使いづらい(側面に3ミリ穴がないので構えにくい)ので、代役としてメガミデバイスのスナイプに持たせてみました。
ついでに宇宙仕様に付属していた追加アーマーをつけてみたんですが思いのほか似合っててびっくり(’ω’)
(腕の銃はフォールディングアーム付属のものです)
腰の3ミリ穴にジョイントをかませて接続。シールド自体にも3ミリ穴はたくさんあるので、これを装備の基部にしてしまうのも良いかも?
ポージング
ちょっとだけポージング。
色々やろうと思ってたけど、持てる武器が全然ないってのを忘れてましたね(’ω’)
とりあえずその辺に転がってた、HGIBOユーゴー付属のサブマシンガンを持たせてみる。
このあたりから持ち手の規格が同じになってるんでしょうか?何の問題もなく持たせることが出来ました。
ってことは、鉄血系の武器だったら使いまわせるってことなのか?
これは楽しみです(’ω’)←鉄血キットはあるにはあるが積んでる
攻撃を仕掛けに行く。
仕掛けに行くのは良いですが、推力を火力に回しちゃってるような状態ですので、
そんなにスピードは出なさそうですね…(’ω’)
逆に高機動モードにすると、ブースター伸ばしたりしていかにも宇宙を飛んでいますって感じになりますね。バーニアとかスラスターにつけるエフェクトパーツとかつけると面白そうですねー(’ω’)なんならLED仕込んでもいいかもしれない…
シールドを構える。
シールドにもクローのようなパーツがありますが可動しません。
ここ動いてくれたら色々使い道あったかも…?
(…もしかしたら自分で改造しろってことなのかな?)
〆に今回登場した2機で共演!サイズ感がほぼ同じ(30MMはガンダムF91あたりのガンプラと同じくらいのサイズ。メガミデバイスの方が高い)なので、並べてポーズをとらせたり、いっそのこと戦わせてみるのもいいかもしれません。
さて、今回はポルタノヴァをオプションパーツを加えて改修してみましたが、干渉や場所の問題などの理由で外したパーツでメガミを強化出来たりと、僕が考えていたよりも広い範囲に影響が出ていたのではないかなーと思います。これはたくさん買ってしまっても、色々使い道がありそうで良いですね!(マスクは…例外かな?)
まぁ…買いすぎて沼にハマらないように注意しなきゃいけませんがね…
(それくらいハマれば面白いですねコレ(’ω’))
それでは今回はこの辺で。
次は…未定。(候補には30MM、メガミ、ガンプラがありますがどれになるかはわかりません。)