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【30MM】 アルト空中戦仕様 レビュー

新発売された水中ポルタノヴァとオプションパーツセット2を探してたはずが、手に入ったのは何故かこのキットでした…

もっともこれを買った当時は唯一の局地戦機だったうえデザインがヒロイックでとてもかっこよかったので、前々から欲しかったのでしょうちょうど良かったのかも…?色々と使い道も豊富なのでまぁ良いのかもしれませんが…(笑)

ということで、今回はこのキット、30MMアルト(空中戦仕様)のレビューをやっていきます!

目次

パッケージ・付属品

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パッケージ。見た感じでは市街地上空といった感じですが、背景では戦闘シーンのようなものが描かれています。

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説明書。先ほどのパッケージアートに加え、オプションパーツを使用したカスタマイズプランなども提示されています。どのようにカスタマイズすればいいのか?と迷ったときは、ここを参考にしてみるのもアリかもしれませんね。

アルト(ネイビー)

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まずは普通のアルトとして組んだ状態から。

カラーリングはネイビーに当たるようで、同カラーのポルタノヴァとほぼ同じ配色になっています。頭部センサーの色は緑色。かなり鮮やかではっきりとしたは発色で綺麗です。この色のランナーを切り出して素材にしてしまうのもいいかもしれませんね。

f:id:imasala:20200325164911j:plain後ろ姿。

ノーマルに付属するバックパックや武装に関しては、ランナーごとなくなっているので組めません。これも局地戦型の定めなんでしょうかね…

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ロイロイは本体のランナーに含まれるため、付属しています。色はグレーかな?

空中戦仕様へ換装

続いて空中戦仕様に換装していきます。

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本体側の換装用パーツ。

ノーマルとの違いは、フェイス、胸部、膝から下全てとなります。

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フェイスパーツは2パーツ構成になっていて、右のパーツを取り付けた上から左のパーツを被せるような形で接続します。

説明書通りの姿でもカッコいいのですが、案外右のパーツだけを使った姿も良い感じなので、こちらの姿にするのも良いのかもしれません。

続いて換装後の姿。(足を表裏逆に付けてしまってます)

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そしてこちらが換装後の姿になります。

といっても、先程紹介しましたフェイスを右パーツのみ使用した状態になっています。

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左のカバーをかぶせるとこんな感じに。
この状態にすると、クリアパーツがかなり奥まった位置に追いやられてしまうので光がなかなか入らず暗くなっています。写真を撮る時なんかは一工夫要りそうですね。

脚部はノーマル時よりも大型になっているので、その差分身長が高くなります。

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続いてバックパック。

大きな翼を備えるフライトユニットには、上部にキャノンを2門装備、後ろにマルチブースターユニットを装備。このマルチブースターユニットは、オプションとして別売りされているものと同じものになりますが、成型色がネイビーに変わっているので、カラーコーディネートなんかには使えるかもしれません。

オプションで購入された方や本キットを購入された方はご存じかもしれませんが、マルチブースターユニットは足としても使えるので、本キット1つでノーマル、空中戦仕様、マルチブースターユニットの3種類の脚部を組むことが出来るようになります

f:id:imasala:20200326120202j:plainキャノンとバックパックの接続パーツは、3mmジョイントで本体に接続されているのですが、この部分は持ち手パーツと交換できるようになっていて…

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手持ち武装として使用出来るようになります。

ちなみに、本キットに付属する武装はこれだけになっています。

f:id:imasala:20200326120259j:plainバックパックを本体にせして、アルト空中戦仕様の完成となります。

主役機っぽさが出ているので、ここから特に組替えとかをやらなくてもカッコいい・・・

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後ろ姿。
マルチブースターユニットが中々良い味出していますね。

足パーツとしても使えるマルチブースターもあるので、このバックパック単体でも、一つのエグザマクスとして見ることも出来そうですね…エグザマクスじゃないにしても、バックパック単体で戦闘機として使うことも出来そうです。

ポージング

最後にポージングを少しだけ・・・

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キャノンを手持ち武器として使用。

エフェクト付けるとなかなかカッコよくなりそうな1枚です。

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キャノンを上向きに構える。

手持ち型にするのも良いですが、設置型にすると使い時がかなり多くなるので、基本こっちで使っていきたいですね。

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飛行ポーズ的な何か。
何か手持ち武器が他にあるといいのですが、残念ながら今回は無し。

今回のまとめ

マカセ

以上、30MMアルト(空中戦仕様)のレビューでした。

アルト本体も換装用パーツによってかなりカッコよくなっていますが、個人的にはバックパックのフライトユニットは、組み替えてオリジナル機を作る際に凄く優秀な素材になるのではないかと思います。(実際に僕もフライトユニットのパーツをふんだんに使った機体組んでますし、他の製作者さんも多数の機体を組んでいるようです。)

ということで、普通に組むのにも良いキットではありますが、飛行型の機体を組むときなんかに素材として買ってみるのもいいかもしれません。

それでは今回はこの辺で。

皆さんよいプラモライフを!

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この記事を書いた人

当初家にたくさんあった「積みプラ」と呼ばれるものを崩すついでに「情報発信に挑戦」しようとブログを始めた人。早いものでブログ開設からもうすぐ3年となります。

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