どうも、マカセです!
今回は、今日発売されましたラビオット用のオプションウェポンのレビューをやっていきます!(前日くらいから出回ってるのはなぜなんだ…)
ざっと見ただけでも、主に銃関係のカスタマイズに使えそうなパーツが多そうで楽しみです…!それではさっそく見ていきましょう!
パッケージ

パッケージ。
今回は箱ではなく、オプションアーマーなどと同じような袋タイプのパッケージ。となっているようです。箱だとかさばるから助かります…

ラビオットにも付属するもの一式。
バックパックから変換パーツまですべて付属するのはとてもありがたいですね!
僕の場合は、別の機体の改造に使われてバックパックを持たない機体が多いので、それらに分配していけたら…と考えています。

今回のメインとなるランナー。
新しいパーツを見るとなんだかわくわくしてきます。
セット内容

最初に紹介するのは、おなじみラビオットに付属するもの一式。
これは形状の変化などは全くないです。

近接武器。
純粋な近接武器としては、ロングソードとジャマダハルと思われる2種類が付属します。銃の強化パーツも含めるともっと多くなりそうです…(カスタムによってバリエーションが増えまくりそうな感じです)

そして銃用パーツがコチラ。
銃のI字ジョイントに接続する形でチェーンソーのようなものと銃剣のようなものの2種類があります。
ちなみに銃剣の先端の銃口も、I字ジョイントでカスタマイズできるようになっています(ただし形状からして使えるパーツは少ないと思われます)。セット内容だけでみると、かなり小さめの銃口パーツを接続できるくらいでしょうか。

銃としてのカスタムパーツ。
かなりいろいろ組み換えができるので、後ほど紹介していきますね。

武器以外のパーツ。
裏に3㎜軸が2本備わっている装甲パーツと、Cジョイントで繋げられるフォアグリップが付属します。

そして個人的には目玉だと思っているのがこちら。
エグザマクスの胸部パーツが丸ごと一つ付属します。ただしポリキャップやフレームパーツは一切付属しないので、その辺りはアルトなどのキットから流用する必要があります。いつかフレームだけで売られたりしないかなぁ…
使用例
使用例です。セット内でのカスタムや、他キットとのミキシングもあります。

まずは銃カスタムから。
基本形のショットガンをベースに、上部によくわからないパーツを、下部にグレネードランチャーのようなパーツを追加しています。

小さい銃口のみを使用したもの。
威力は低いけど取り回しがしやすい、って感じの銃になりそうです。

I字ジョイント型のフォアグリップを使用。もう少し大きければマガジンとして使えそうな感じでもありますね。

小さめの銃口をシエルノヴァのハンドガンに使用してみました。
めっちゃくちゃコンパクトになってびっくりです!

バズーカのような銃。
説明書に載ってたものをベースにして、上下にパーツを追加したりしています。

実際に装備させてみる。
今回使用したのは、余ったパーツから組んだ、いろいろなシーンで僕自身の分身として動かすための機体です。

付属する胸部パーツは、オプションアーマーなどを装備することはできないものの、バックパックを装備することはできるので、カスタマイズ性はそれなりにありそうです。

バックパックに接続しているバズーカは、下部の一番前にグリップを接続することで、マウントしたまま掴んで使用することができます。

ロングソードを構える!
長い武器って持ってるだけでもカッコいいですね…

グリップ部分はこんな感じ。
アルトやポルタノヴァのオプションウェポンのものと同じく、小さな四角ジョイントで接続するようになっています。なので、アルトウェポン付属のナイフや剣、ポルタノヴァウェポン付属のククリナイフや槍などをここに接続することも出来ます。
前後にも四角ジョイントがあり、ナックルガードを装備することも可能です。
そして、片側だけですがサイドに3㎜軸があるので、オプションジョイントなどを使わなくてもマウントできるようになっています。これはいいぞ…

ソードで戦う!
エフェクトつければ、ドラクエのギガスラッシュみたいなスゴ技を使っているシーンなんかを作ることも出来そうですねー

ジャマダハルのようなパーツ。
グリップ上部に3㎜穴を、グリップ下部に3㎜軸を、刀身に一か所3㎜穴をそれぞれ備えています。そのままでも使えそうですし、拡張して更なる武器を作るのにも良いかもしれませんね。
特に、グリップ付近のジョイントを使った4枚刃の手裏剣状の武器などはなかなか良さそうです(説明書に掲載されています。ちなみに再現には本セットが4つ必要になります…)

ジャマダハルを突き刺す!
個人的には、切り払ったりも出来そうだなーと思ってましたが、基本的には突き刺して使う武器なんだそうです。

チェーンソーを装備。
刃を銀または赤(のメタリック)なんかに染めるとより雰囲気が出そうな感じ。

銃剣を装備。
銃をそのまま振り回しても有効なダメージを与えられそうです。

ちなみに銃剣パーツの銃口ですが、オプションセット1付属の銃口を使うことができます。そしてこの銃口は3㎜穴になっているので…

エフェクトをはじめとしたさまざまなパーツを使用できるようにもなります。
かなり小さな改装ですが、これは個人的におススメです!
おわりに

最終的にはこんな感じの装備の仕方に落ち着きました(’ω’)
さてさて、ラビオット用オプションウェポンのレビューは以上になりますが、想像以上に使い道がありそうなパーツがてんこ盛りでビックリしました…!
オプションパーツセットが3㎜ジョイントを生かすパーツ群だとするなら、ラビオット用オプションウェポンは武装に使われているI字ジョイント関連の拡張性を激増させるといったものになっていると感じました。
水中用ポルタノヴァや陸戦型アルト、アームユニットなど、まだまだ試していない組み合わせもたくさんありますので、皆さんもいろいろと探してみてくださいね!
それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう!
