ガンダムマーカーエアブラシシステム
どうも、マカセです!
ここでは、ガンダムマーカーエアブラシシステムの簡単な紹介をやっていきます。
なんで簡単な、なのかというと、とある理由から、セット内容だけで実際に使用しているわけではないからです。(特にエア缶は中身がすぐ無くなる上に処理が面倒だと聞いてしまった…まぁ近いうちに使ってはみますけどね!)
セット内容
ハンドピース、ホース、エアカン接続用ジョイント、マーカー用の芯4つ
となっています。
ハンドピース
ハンドピース。コンプレッサーやエア缶などから出る空気を吹き出す部品。ノズルのようなものですね。
通常のエアブラシであれば、小さな塗料タンクのようなものに塗料を入れ、それを一緒に吹き出すことで塗装を行うというものになりますが…
ガンマカエアブラシのハンドピースには、塗料タンクではなくガンダムマーカーを設置するリングがあり、空気によってマーカー先端にたまっている塗料を飛ばして塗装する、というものになっています。
一応ハンドピース単体で別売りされているようですね。
ホース
付属のホース。
ハンドピースとエア缶(コンプレッサーなども含む)を接続するために使用します。
エア缶
空気のもとになるもの。付属しているのは、別売りで販売されているものと同じもののようですね。
特殊替え芯
ガンダムマーカーにセットすることで、塗料が先端に届きやすくなり、振ったり先端を何かに押し付けたりして塗料を充てんする、という手間を省けるもの…という感じのようです。
…僕個人としては、これあんまり役に立たないのでは…と思いました。
というのも、実際にこれを使ってみた上での感想で、確かに先端に塗料が行きやすくなったのはよかったのですが、吹いても吹いても全然飛ばず、ただ先端に塗料の雫を作るだけだったり、だまになって飛んだりと、あんまりいい印象はもてませんでした。
(使った塗料がシャインシルバーだったのも良くないのかも…?)
使用方法
本セットにはこのような金具も付属していまして、これはホースとエア缶を繋ぐ為のものになっています。
ホースの片側を金具と繋いで…
もう片方をハンドピースに接続します。
あとは金具をエア缶先端に取り付ければ、缶の中身が無くなるまでではありますが、ハンドピース上の丸いボタンを押すことで空気を噴射、塗装を行えるようになります。
まとめ
今回はエア缶を使っての使用はしてないので、レビューは一旦ここまでとしています。というのも、後日これまた簡単に紹介する予定のアイテムを使うことで、エア缶の中身切れを気にすることなく塗装できるようになるからです。
ちょっと早いですが今回はこの辺で。またお会いしましょう!
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