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【30MM改造】#10 もう一つの決戦機!GMI-レオンハルト

目次

おきのどくですが きじは きえてしまいました

マカセ
マカセ

どうも、昨日の台風による停電で記事が消えたマカセです

…実は別の記事を投稿しようとしていたのですが3000字くらいのデータがまるっとなくなってしまいました…

アイズ
アイズ

事前に書き上げて予約投稿しておくのは重要なんだねぇ…

というわけで、急遽本イベントと本機の紹介記事を書いていくことにしました。

今回紹介していくのは、Twitterにてだいじうさんが主催されている非公式イベント、「#30MMコマンダー討伐」

そこに投稿した僕の作品である「GMI-レオンハルト」です。

マカセ
マカセ

それでは見ていきましょう!

GMI-レオンハルト

設定

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【GMI-レオンハルト】

GMI製のもう一つの決戦用エグザマクス。バーニングムーンと同時期に開発が進んでいたが、試験運用中の破損など様々なアクシデントが積み重なり、月面戦の作戦期間中のロールアウトは叶わなかった。月面戦から少し時間がたった後に機体は完成し、まもなく発生したコマンダー部隊の討伐作戦に投入されることになった。

この機体の本来の名前は「シャドウムーン」。非常に高い隠密性を持ち、敵に気づかれずに作戦を遂行する能力に長けている。射撃武装をメインにした武装パッケージ「レオンハルト・パッケージ(L装備)」(開発に大きく貢献したエースパイロット、レオンハルト氏の名前を冠している)を運用することからレオンハルトと呼ばれるようになっている。

専用のチューンが施された火器もいくつか存在し、高い静音性を持ちながらも中~遠距離をカバーできる守備範囲の広さを誇り、ビームソード機能搭載のライフルに加え、修理が完了したビームセイバーを搭載し、近距離戦闘にも対応可能。特に、ビームセイバーは、現時点ではGMI製近接武器の中で最強の威力を誇るものであり、射撃機だと侮って不用意に近づくと、痛い目に合うかもしれない…

プラモ的にいうと

以前制作した、バーニングムーン(ポルタノヴァとラビオットのミキシング機。全身をメタリックレッドとメタリックブラックで塗装している)のベース機を作る際、使わなかった本体パーツをかき集めて組んだ機体がこれになります。

製作コンセプトは「射撃と隠密」。手持ちの色の中では、最も暗い感じの色になっていた緑を、他に使い道がなかったので豪快に使用し、追加アーマーや武装を含むほとんどの部分をこの色にしました。

サブカラーには、ラビオット(ダークグレー)のサブカラーでもあったブラックを使用。テカりを抑えるため、ここもシタデルのブラックで塗装を行いました。

また、ヘッドパーツはラビオットのフェイスマスクを流用してガンダム風のマスクを製作、装着していますが、量産機仕様(ノーマルラビオットを同様のカラーパターンで塗装したもの)も存在します。

 全体像

 

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全体像。

ベース機はバーニングムーンを作る際の余剰パーツ(ポルタノヴァとラビオットを合わせてつくりました)を組み合わせています。色を合わせるために、あまり使う機会のなかった緑色のシタデルをふんだんに使用しています。

思ったよりも深みのある緑になってくれたような気がしますね。

 

専用SMG ファング

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一つだけ本体と同じカラーリングにしてあるのが、本機専用武装のサブマシンガン「ファング」です。性能としては、量産品をベースにして、サプレッサーを標準装備することで射撃時の静音性を高め、カラーリングを機体色と同じにすることで視認性を低下させることで隠密行動に特化している、というものです。

見えにくくなってますが、本体上部、後部にあるハードポイントはそのままなので、センサーなどのオプションは問題なく装備できます。むしろ塗膜のおかげで普通よりもガッチリ接続できそう…

汎用型キャノン バークアウト改

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バックパックを介して右肩付近に装備しているキャノンです。ラビオットウェポンセットに付属する弾倉のようなパーツを後部に装着し、マウント式武装にしています(パージすれば手持ち武装としても使用可能です)。

本体カラーから見てもそうですが量産品をそのまま使用しています。ただ、レオンハルトが隠密行動向けということもあり、ファング用のオプションパーツを使用して、ファングと同じように極力隠密性を高めている、というものになります。

ロングビームガン

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シエルノヴァのハンドガンを改修したものです。こちらも量産品と同等の扱いです。

これに関しては特に語ることがない…(カスタムパーツを装着しただけなので…w)

D-ENライフル

ダブル・エネルギーライフルの略です(こじつけ)。イメージとしては、縦向きになっていますがZZガンダムのダブルビームライフルと同じような感じです。

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…なのですが、この装備はレオンハルトにおいては近接武器扱いになりまして、エネルギーの刃を2本展開して攻撃できるというものになります。遠近両用ですね。

ビームセイバー

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ビームソードです。本来はバーニングムーンに搭載予定だったのですが、持ち手にしている部分のジョイントが折れてしまったため、あちらに搭載することはできませんでした。接着が終わったのが月面戦終了後だったので…

そんな修復だれた武装ですが、威力は僕のところのビームの中でも最強という位置づけ。射撃武器ばかりだと思って近づくと痛い目に合うかも・・・?

腰部ENバルカン

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迎撃用兵装。牽制に使ったり、飛んできたミサイルなどを打ち落とすのに使います。ビーム兵器なのでそのまま攻撃に使っても強い・・・かも。

まとめ

以上、GMI-レオンハルトの紹介でした。

バーニングムーンはメタリック+赤で目立ちまくるカラーリング、更にエアブラシ塗装の練習台になったのに対し、こちらはマットな質感の緑+黒と、とても落ち着いたカラーリング、更に筆塗りの練習台になっているという、気づけば製作の背景まで全く反対の性質を持つ機体に仕上がりました…( ˘ω˘ )

この2機は30MMといわず、僕のプラモ製作技術自体のいい練習になったんじゃないかなと思いますし、丁寧・きれいとは言えないかもですが(塗料のノリが悪かったりしてうまく濡れてない部分もまだ多いです)時間をかけて作ったものなので、なんとなく愛着も沸いてたりします…w

これからも、こんな感じでもう少し手間をかけて作品を作っていこうと思います。

あ、ちなみにバーニングムーンに関する記事は来週あたりにでも書きなおそうと思いますのでぜひご覧ください…(停電で消えたのはバーニングムーンの記事でした)

それでは今回はこの辺で。

またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

当初家にたくさんあった「積みプラ」と呼ばれるものを崩すついでに「情報発信に挑戦」しようとブログを始めた人。早いものでブログ開設からもうすぐ3年となります。

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