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【MSG】エクスアーマーE+ナイトマスターソード レビュー

マカセ
マカセ

どうも、マカセです!

今回は、最近新発売されました、MSGエクスアーマーEと、ヘヴィウェポンユニット25・ナイトマスターソードのレビューをやっていきますよ!

エクスアーマーEは、小さい羽根状の装甲の集合体になっていて、説明書そのままに組み立てて装着することで、腰回りを保護するアーマー(ガンプラなどでよくあるフロントアーマー、サイドアーマー、リアアーマーすべて)の役割を果たすものになっています。もちろんバラバラに分解することで、組み合わせも無限大になりますよ!

ナイトマスターソードは、主に剣で構成されているヘヴィウェポンユニットです。オーソドックスなロングソード(これがナイトマスターソードなのだとか。)を始めとして、ナイトマスターシールドという大盾も付属し、装備させる機体を重騎士のような武装構成にしたり、ソードとシールドを組み合わせることで、更なる形態へと進化させたり…など、こちらも組み換えによるカスタマイズが熱い武装セットとなっています。

それではさっそく見ていきましょう!

目次

エクスアーマーE&ナイトマスターソード(Amazon限定カラー版)

…アイキャッチを見ていただいた方はもうお気づきだとは思いますが、今回使用していくのは、これらと同時発売(というか発送)された、Amazon限定販売の「FAガール・ナイトマスターアーキテクト」に同梱されている限定カラーのものとなっています。

 

アイズ
アイズ

手に入り次第、通常版のレビューも追記する予定だよ。

パッケージ

アイズ
アイズ

今回は同梱版のものを使っているから、専用のパッケージは存在しないよ。

通常版を入手出来たら、それも含めてしょうかいしますので、もうしばらくお待ちください!

ランナー構成は、紺色のA、Bランナーとクリアアレッド成型になっているCランナーの3枚。

なんだか悪そうな感じの配色ですね。僕が大好き…というか、僕のパーソナルカラーでもある2色なので、個人的にはこの色の組み合わせで出してくれたのは本当に嬉しいですね笑

MSG エクスアーマーE

全体像。

紺色の装甲の先にクリアレッドのパーツが覗いているという、中々カッコいいデザインになっていますね。

後から。

左右に分かれているアーマーは、台座に接続している部分にあるコアパーツを介して集約、FAガールやフレームアームズなどの機体にスカートアーマーやケープっぽいアーマーのようにして装備させることができるようになります。

 

コアパーツと台座接続用パーツはそれぞれ別パーツになっていて、外すことでコアパーツに3mm穴が現れます。カスタマイズのベースにも使えそうですね!

 

ちなみに、コアパーツは画像のものを含め合計4種類が付属します。装備させる機体に応じて選択る、という形式になっているようですね。

 

装備させてみた

早速アーキテクトに装備させてみる。このアーキテクトに最適化されたカラーということだけあって、相性は抜群ですね!(とはいえ、いつかアーマー側も塗装しないと少し違和感は残ったままかなぁなんて思ったり…)

 

背面。

こちらにもクリアパーツがふんだんに使われ、かなり豪華な仕様になっているということがわかります。というか、目立つ表面以上にクリアパーツの面積多い気がする…!

 

説明書にも記載されている、ケープ状になっているアーマーを再現するべく、説明書を見ながらあれこれ考え、試してみてたんですが…

 

これがうまくいかないこと行かないこと…!!!(アーマーと頭部が干渉して、アーマーを着せると頭部を胴に接続できなくなるなどの問題が多かった)

説明書にはスカートアーマーとしての組み方しか書いていないため、これは自力で解決する必要がある問題になっています…

僕は考えてもわからなかったので、力技でどうにかすることにしました笑

それがこちら。コアパーツとの接続部分を、30MMのオプションパーツセット付属のジョイントで拡張、延長しました。こうすることで…

多少の違和感はあれど、ケープアーマーとして装備させることができるようになりました!

皆さんもキットだけではうまくできない…となったら、ぜひお試しください!

 

…こうして見てみると、サイドアーマーにももう1セット装備させて、ダブルアーマーみたいにしたかったなーと思いますね。

 

そうなると2セット買う必要があるけど、正直今更な話だよねー(既に販売終了、後は高額転売から買うしかない…?)

 

ヘヴィウェポンユニット ナイトマスターソード

 

続いて、ナイトマスターソードを見ていきますよ!

 

パッケージ

こちらもパッケージは存在しません。

ランナー構成は、紺のA、Bランナー、クリアレッドのC、Dランナーそして…

 

ガンメタリックのCランナー(2枚付属)となっています。

 

完成品。

セット内容は、ナイトマスターシールド、ナイトマスターソード、大剣モード用台座、ソードマウント用ジョイント、シールド装備用ジョイント、ソードエフェクトとなっています。

 

ナイトマスターソードを装備させてみる。

RPGなんかでよく見かける直線のオーソドックスな剣ですが、赤い刀身がクリアレッドで表現されているため、美しくもでカッコいい、そして禍々しさすら醸し出しているような気がします…

長さも重さもちょうどいい感じになっているため、持たせてガンガンブンドドしても腕に負荷がかからない=腕へのダメージが少ない、というプラモデル的な視点から見ても中々ありがたい武器となっています。

 

ナイトマスターシールド。大盾といった感じの武装ですね。

かなりデカいです。地面に差して立っているようなポージングを撮らせていますが、この状態で上部先端がアーキテクトの胸部あたりまで達する…それほどの長さです(!)

ちなみにこのシールド、真中部分のダイヤ型の部分に当たる小型シールド2枚、サイドの刀身のようなものに当たるトンファーブレード2本によって構成されているものです。分解することで、それぞれの武装として使用することができるようになる、かなりプレイバリューの高いキットとなっていますね!

シールド裏面。

ジョイントはもちろん、ナイフや銃など、様々な3mmジョイント対応の装備をマウントできそうな量の3mm穴が設けられています(小型シールドの穴が多い)。好きな場所にマウント、あるいは手持ち用ジョイントを指して、盾の装備方法を変えることも出来そうです。

 

ナイトマスターシールド 変形プロセス

続いて、ナイトマスターシールドの変形機構を見ていきましょう。

何のために変形を行うのかというと、中央にナイトマスターソードをセットすることで、大剣形態へと移行することができるのです!

それでは実際の動きをご覧ください!

まずはトンファーブレードを引っ張り出します。

次に、赤丸で囲んでいる部分を外側へ倒し、収納されているトンファーブレードのグリップを引き出します。

次に、小型シールドを折りたたみます。先端の赤い切っ先っぽいパーツに、折りたたんだ時用のロック機構が存在しているので、経年劣化とかが起こらない限り、かなりガッチリ固定することができるようになっていますよ。

 

次に、折りたたんだシールドの隙間から、中央部の切っ先の中にナイトマスターソードを収納します。この時、ナイトマスターソードの赤いパーツ横あたりに差してロックするための構造を使用できるので、ここでもしっかり固定することができます。

最後にトンファーブレードのグリップを内側に折りたたむと…!

 

ナイトマスターソード 大剣形態

大剣形態への変形完了!です。

ソードの持ち手部分も加わり、その全長はガール本体に匹敵するレベルにまで跳ね上がっていますね。

柄が長いので両手持ちは可能です。ただし、セット内容のほぼすべてを集約した塊でもあるので、かなり重たい武装になってしまっているのが欠点。長時間の装備はガール達の腕や肩を痛め、劣化を早める原因になりかねないので、撮りたいポーズの写真が取れたら、出来るだけすぐに外すか、ナイトマスターソードなど軽装状態に戻すなどの配慮が必要になりそうです。

 

台座。大剣形態時のみ差し込んでディスプレイすることができます。

…ところでこれなんですが、伝説の剣が刺さっている台座のように見えてくるような気がするんですよね…そういった設定で置いとくのも中々いいかもしれません。(特に通常版は、白とブルークリアの成型色らしいので、勇者の剣のような、それこそ物語の主人公が手にしそうな剣っぽくなりそうですね。)

 

…とかいっている側から剣を引き抜いていくアーキテクトさん。

今回見ている限定版はカラーリング的にどう見ても魔剣ですし、アーキテクトさんのわるそーな顔も合わせて、敵側が力を手に入れてしまった!みたいな情景描写をするのによさそうな感じですね笑

その他

組み換えなどを少々…

ナイトマスターセットの軽装状態。

トンファーブレードを外し、小型シールドを2枚連結させたものをそのままシールドとして使用しています。こうすることで、ゼルダの伝説のリンクやモンハンなどのゲームでよくある片手剣っぽい持ち方を再現できますね。

 

ナイトマスターソードには、オーソドックスな刀身の他、「能力開放状態」と呼ばれている、ギザギザ、そして長くなっている、いかにも必殺技使いますよ!って感じの刀身が付属しています。

これなんかは、それこそドラクエのギガスラッシュのような大技を打とうとしているようなシーンを表現するのによさそうな感じ。そのまま持たせてても強そうですし、中々いいエフェクトパーツなんじゃないかなと思います。

 

画像加工して赤い電撃とかのエフェクトをつけてみたくなってくるなこれ笑

 

今回のまとめ

以上、エクスアーマーEとナイトマスターソードのレビューでした!

今回は通常版が手に入らなかったため、運よく予約及び入手できた、限定カラー版を使用してのレビューとなりました。通常版の神々しいカラーと雰囲気から一転、黒いボディに赤いエフェクト・クリアパーツという、禍々しい配色になっているのが良いなと思いました。

ブンドドなどで明確に敵役を設定したい時などに役に立ちそうなものだったのではないかなと思います。特に、ナイトマスターアーキテクトさんとの相性は抜群!(彼女用に最適化されているので当たり前っちゃ当たり前ですが…!)

これから手に入れようとする場合は、いかんせん数量限定版なので入手が困難になるかと思いますが、もしも手に入れることができた&既に予約及び入手完了した!というガールマスターの皆さんは、敵役の機体を作るときなんかに配備してあげてくださいね!

 

それでは今回はこの辺で失礼するよー

皆さん良いプラモライフを!

↓エクスアーマーe


↓ナイトマスターソード


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この記事を書いた人

当初家にたくさんあった「積みプラ」と呼ばれるものを崩すついでに「情報発信に挑戦」しようとブログを始めた人。早いものでブログ開設からもうすぐ3年となります。

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